32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四国中央市議会 2022-06-16 06月16日-04号

そして,それぞれの学校で個人と集団の状況を分析し,課題解決のための具体的な支援を工夫し,授業改善を進め,子供たち教育に生かすという検証改善サイクルを確立し,継続してまいりました。 また,検証改善サイクルの取組を進める中で,コロナ禍の急速なデジタル化により,教育現場に大きな変革が求められました。 

松山市議会 2020-12-03 12月03日-02号

これまでの議会の答弁では、ICTスキルアップ研修などのICTに関する研修充実させているとお答えいただいており、1人1台端末の活用に向けて取り組んでいただいていると感じてはいますが、実際にICT機器が導入されると、操作の習得、準備や片づけ、機器を活用した授業改善など、新たな業務が発生することは十分考えられます。

伊予市議会 2020-09-08 09月08日-03号

採択における教科書の評価については、新学習指導要領で示された主体的・対話的で深い学びの実現に向けて授業改善を進め、生徒資質能力向上を図るという視点地域生徒の実態及び指導の実際に合っているかという、様々な視点を加味して総合的に判断されています。ですので、生徒発達段階というのは、実際に現場指導に当たる複数の教師の経験に基づく見立てであって、公平性は保たれていると考えております。 

宇和島市議会 2019-03-13 03月13日-05号

授業改善を考えるということであります。 授業のうまさとはということでお尋ねをいたしますが、先日、津島小学校岩松小学校で、熊本から現職の小学校先生であります椿原先生に来ていただいて、国語の模擬授業を受けさせていただきました。私どもの至誠会から、公務で出張中の議員を除きまして6人の議員模擬授業を見学させていただきました。

四国中央市議会 2019-03-06 03月06日-03号

このほかにも,主体的・対話的で深い学び視点からの授業改善にも取り組まなければなりません。 このため,各校では自主的に研修を重ねていますが,市教育委員会としても各種研修会を開催するなど,現場教員研修サポート体制をとり,新学習指導要領への移行が円滑に進むよう取り組んでいるところでございます。 ○原田泰樹議長 谷内 開議員。 ◆谷内開議員 ありがとうございました。 

松山市議会 2018-12-25 12月25日-05号

この調査は、あくまで学力の一部分であると捉えていますが、毎年市や各学校調査結果を分析し、授業改善に継続して取り組むことで良好な結果を維持しており、児童生徒学力向上につながってきていると認識しています。以上でございます。 ○清水宣郎議長 杉村議員。 ◆杉村千栄議員 全国学力テストは、結果が公表されるたびに自治体そして教育委員会を一喜一憂させています。

松山市議会 2018-09-21 09月21日-07号

そこでは、小・中学校でつながりのある家庭学習の手引の作成や小・中学校教員授業を参観し合うことなどにより互いの指導のよさや違いを共有し、授業改善に取り組んできました。こうした取り組みを行ってきた結果として、教員子ども一人一人への理解学習基本となるルールづくり指導方法についても理解が深まり、そのことが教員資質向上児童生徒学力向上につながっていると考えています。

今治市議会 2016-09-14 平成28年第4回定例会(第3日) 本文 2016年09月14日開催

教職員研修についても、愛媛大学教育学部連携を図り、体育実技授業改善指導力向上に積極的に取り組んでいるところでございます。さらに、今年度は小学校体育学習研修会県外講師を招き、60名以上の教職員体力推進アップ計画の策定に向けた講義やボール運動実技研修を行いました。  

宇和島市議会 2015-12-09 12月09日-02号

学校での授業改善のことはもちろんですけれども、生徒指導の問題とか、あるいは家庭教育充実とも大きな相関があります。また、地域教育力によるところも大です。そして、昨今問題になっております学力の高い低いについては、家庭経済的背景、簡単に言いますと、経済力も関係しているというような調査も出ています。そういう意味で学力向上のために、予算措置で低所得家庭への補助も求められるところです。

松山市議会 2015-06-22 06月22日-04号

その対応策として、学習の手引きを作成したり課題解決学習を取り入れたりして児童生徒の個々の課題を明確にし、日々の授業改善に役立てております。 最後に、小中一貫教育についてですが、小学校中学校それぞれが教育目標を掲げる小中連携教育と比べ、9年間を見越した一つの教育目標を掲げる小中一貫教育は、学力向上中1ギャップの緩和などに効果があると認識しております。

今治市議会 2014-09-18 平成26年第4回定例会(第3日) 本文 2014年09月18日開催

そして、それらをもとに児童生徒学力向上に向けて、学校に対して問題提起を行ったり、時には方向性を示したりすることで、授業改善を初め、基本的生活習慣定着家庭学習充実教職員研修充実等々について改善策を工夫していただき、各学校において実践していただいているところでございます。  

四国中央市議会 2014-09-18 09月18日-03号

これは,授業の目当てやポイントをはっきりさせ,目で見てわかりやすい資料提示などを行う,あるいは授業の流れを示すなどして1時間の見通しを持てるようにする,またペア学習グループ学習など自分の考えを出し合う機会を多く持つといった授業改善を全小中学校で進めていくものでございます。今年度はその効果的な取り組みを市全体で共有することを目指しております。 

宇和島市議会 2014-09-11 09月11日-03号

現在行っております効果的な学習課題の設定や学習の振り返り、これらの項目を徹底させる授業改善推進させて、家庭学習に直結していきたいと考えております。 また、中学校では、正答率の分布を見ますと、小学校時代定着度のやや高い層が欠け落ちておりまして、現在、宇和島市の6年生の約18%が進学しております宇和島南中等学校との関連は少なからずあるのではないかと考えております。 

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